2016-10-20 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
また、長年社会主義の体制でありまして、経済開発特区なども今つくりつつありますが、日本の企業が投資やビジネスをしていくための環境整備など、いろいろ取り組まなければならないことがあると思います。 どのように進めていらっしゃるおつもりか、それをお伺いしたいと思います。
また、長年社会主義の体制でありまして、経済開発特区なども今つくりつつありますが、日本の企業が投資やビジネスをしていくための環境整備など、いろいろ取り組まなければならないことがあると思います。 どのように進めていらっしゃるおつもりか、それをお伺いしたいと思います。
そして、この方針に従って、キューバとしては、外国投資法の改正あるいは開発特区への外資の呼び込み、こういったものを進めていると承知をしております。西側諸国との経済関係が復活し盛んになるということは、キューバの外務大臣から説明があったこうしたキューバの方針を後押しすることにはなるのではないか、結果としてキューバの社会開発に寄与することになるのではないか、このように受け止めてはおります。
また、キューバ政府も、先ほど外務大臣から答弁しましたとおり、外国投資法の改正や開発特区の創設などを通じまして外国投資の誘致に取り組んでおります。 しかしながら、まだ例えば二重通貨制度等の制度上の障壁がありまして、外国企業のキューバ進出はまだまだ難しい状況にございます。
そこで、次に、ちょっと時間がなくなってきましたので、簡潔に経済開発特区の関係でちょっと一つだけ確認をさせていただきたいと思います。
これ安倍政権のときに、医療機器創出のための五か年戦略というのがありまして、その後、福田政権になって先端医療開発特区、スーパー特区できたということでございます。これが今ずっと来ているわけですね。これ、期限五年やったかね、五年で来ているわけですが、もうぼちぼち五年来るんじゃないかなというような思いがしています。その後、それなら今度どうするんやと、ここのところをちょっとお答えいただけますか。
○国務大臣(山本一太君) 今、北川委員のおっしゃった先端医療開発特区は、経済財政諮問会議の有識者委員の提案を受けて平成二十年度に始まりました。私の担当する総合科学技術会議の下で、内閣府と厚労省と文科省と経産省と、四府省が連携して二十四の先端医療プロジェクトを採択して実施してきました。
今後の東西経済回廊計画に向けての道路整備、経済開発特区等の周辺地域整備などが行われることによって、本案件の意義が高まってくるものと思われます。 ただ、派遣団が本案件を視察した限りでは、第二メコン国際橋の建設が地域にどう影響を及ぼしていくのか、周辺の施設整備がどうなっていくかについて、将来の青写真はまだできていないように思われました。
また、革新的医薬品・医療機器創出のための五か年戦略に沿って、関係省庁との連携の下、研究開発の促進、治験活性化、さらに昨年末に課題の採択を行った先端医療開発特区の推進などに総合的に取り組んでまいります。 援護行政につきましては、戦没者の遺骨収集や慰霊事業、戦傷病者、戦没者遺族等に対する支援の充実、中国残留邦人に対する支援策を適切に実施してまいります。
また、革新的医薬品・医療機器創出のための五カ年戦略に沿って、関係省庁との連携のもと、研究開発の促進、治験活性化、さらに昨年末に課題の採択を行った先端医療開発特区の推進などに総合的に取り組んでまいります。 援護行政につきましては、戦没者の遺骨収集や慰霊事業、戦傷病者、戦没者遺族等に対する支援の拡充、中国残留邦人に対する支援策を適切に実施してまいります。
また、内閣府、文部科学省、厚生労働省と連携して推進をいたしております先端医療開発特区、いわゆるスーパー特区においても、今年十一月に感染症ワクチンの開発プロジェクトを採択をいたしております。 経済産業省としては、関係府省と連携し、ワクチン開発を含め医療分野のイノベーション促進に向け、引き続き努力をしてまいりたいと考えております。
大臣は、この十一月十一日の所信表明の中で、革新的医薬品・医療機器創出のための五か年戦略に沿って、関係省庁との連携の下、研究開発の促進、治験活性化、先端医療開発特区の実施などに総合的に取り組んでいくというごあいさつをされました。
また、先ほども御紹介がありましたけれども、各センターが先日、先端医療開発特区、いわゆるスーパー特区でありますけれども、その選定を受けたところでありまして、これからも研究開発に進んでいこうと、そのように認識をしておるところでございます。
また一方で、この長寿医療センター、最近スーパー特区、いわゆる先端医療開発特区のことでございますけれども、この選定において、歯髄の幹細胞を使って象牙質や歯髄を元どおりに再生させる治療法の実用化について、これが選定されたところであります。研究のレベルもだんだん高くなってきておりますので、今後更なる高度先駆的医療の発展等が見込まれるものと考えております。
先日も、各センターが先端医療開発特区、いわゆるスーパー特区に、代表施設、また分担施設として選定されたところであります。また、産学官がおのおのの技術を持ち寄り共同して基礎研究から臨床開発までを行う施設としての医療クラスターを整備する等、研究体制の強化充実を図っているところであります。
また、昨年策定した革新的医薬品・医療機器創出のための五か年戦略に沿って、関係省庁との連携の下、研究開発の促進、治験活性化、先端医療開発特区の実施などに総合的に取り組んでまいります。 さらに、がん対策推進基本計画に基づき、がん対策の充実を図るとともに、難病研究の大幅な拡充など難病対策の一層の推進を図ってまいります。
また、昨年策定した革新的医薬品・医療機器創出のための五カ年戦略に沿って、関係省庁との連携のもと、研究開発の促進、治験活性化、先端医療開発特区の実施などに総合的に取り組んでまいります。 さらに、がん対策推進基本計画に基づき、がん対策の充実を図るとともに、難病研究の大幅な拡充など難病対策の一層の推進を図ってまいります。
再生医療を推進するための先端医療開発特区という発想なんですけれども、ここでそういった再生医療を推進しようという構想があります。
○外口政府参考人 先端医療開発特区、スーパー特区は、最先端の再生医療、医薬品、医療機器について、研究資金の特例や規制当局との並行協議等を試行的に運用し、研究開発の促進を図るものであり、現在、関係府省において公募に向けた検討作業を行っております。
「先端医療開発特区(スーパー特区)の創設について」という資料ですけれども、この中には、臨床研究に対する補償保険に加入しやすい環境を整備するというような記述もありましたけれども、こういうような絵そらごとを並べ立てて、産学連携で自分でお金を稼ぎなさいといっても、こういったような環境では共同研究ができないんじゃないでしょうか。ますます資金難に陥ることが懸念されると思います。
○外口政府参考人 先端医療開発特区、いわゆるスーパー特区においても、ほかの臨床研究とこれは同様のものになると考えております。
それから、いわゆる研究開発特区と申しまして、特区の指定を受けまして行っているものもございます。 具体的には、学制そのものをその地域で変えるということではなくて、小学校中学校一貫教育ということで、この九年間を、カリキュラムにつきまして、例えば、四年間のカリキュラムと、その上に三年のカリキュラムを乗せて、そして更に二年のカリキュラムを乗せるといった活動をやってみると。
次に、金融特区制度の問題で、実は二月に国民生活調査会の派遣で沖縄まで行ってまいりましたんですが、その中で、特に金融テクノロジー開発特区ということでキャプティブ保険、これは親会社あるいはグループ会社のみの保険を扱うという特殊な保険会社を導入したいとか、それから外国証券あるいは指数連動型投信の取扱いのみを柱とするパスダック市場というようなことを創設できないかというような御要望がございましたが、この辺の御検討状況
また、特定企業グループの保有するリスクのみを引き受けるキャプティブ保険会社の設立とともに、我が国投資家が海外株式を売買するパスダック市場の創設等を可能とする金融テクノロジー開発特区構想を認めていただきたいとの要望がありました。派遣委員からは、特区構想に対する政府からの回答状況や、若年者雇用奨励金を活用したワークシェアリングの現状、雇用者二十名以上の進出企業等に関して質疑がありました。
沖縄からも県がノービザや通関、検疫の二十四時間三百六十五日化、CIQ業務の自治体移管などを盛り込んだ沖縄国際観光コンベンション特区を再提案をしたのを始め、石垣市のノービザ観光特区、名護市の金融テクノロジー開発特区、具志川など三市町の健康長寿産業振興特区、那覇港湾管理組合の那覇港フリーポート特区、平良市の緑のダム特区など、再提案を含め九特区が提案されております。
一方、名護市は今回の特区法案によって金融テクノロジー開発特区を設けることを提案し、一部認められたということのようであります。
○政府参考人(中城吉郎君) 名護市におきましては、先生御指摘のように、沖縄振興特別措置法に基づく特区と同時に、今回名護市の方から金融テクノロジー開発特区ということで御提案がございまして、保険業へのキャプティブ保険業務の追加、証券取引所設立に関する最低資本金の引下げ、公的機関による民間への通信回線の開放等の特例が要望されているところでございます。
中国におきます経済開発特区でございますけれども、なぜ広東省が選ばれたかということでございますけれども、これはやはり社会主義が行き詰まる中で市場経済への移行という非常に壮大な実験をしなくちゃいけないと。その場合に、経済的に辺境の地である広東省なり深センが選ばれたということだろうと思います。